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天然素材の中でも人気の素材、リネンとコットン。どちらも優しい肌触りで、気持ちよく着られる素材です。リネンとコットンの違いをご存知ですか?今回はリネンとコットンの違いについてお話します。 リネンは、茎の繊維から作られます。繊維の中心が空洞になっていて空気を多く含むので、通気性や保温性に優れています。 購入直後は少しゴワゴワとしていることが多いですが、洗濯をするほどに強度を増し、しなやかになっていきます。永い間使い込んだリネンの洋服は、見た目に風合いが出て、ゆったりとした落ち感がでてくることが特徴です。 洗濯をしてもすぐに乾き雑菌がわきにくいため、清潔な状態を保ちやすいと言われています。 コットンは、ワタという植物から取れる種子をまもるためについた毛が原料です。 柔らかい素材のため、Tシャツなど肌に直接触れるアイテムによく使われます。 繊維が柔らかく手触りも優しく、肌が弱い人や赤ちゃんでも安心してお使いいただけます。水に強くて耐久性が高いという特徴もあり、毎日の洗濯でも生地が傷みにくいため、汗をかいて洗濯する頻度が高い夏の衣類にはピッタリの素材です。 また、コットンは耐熱性にも優れているため、問題なくアイロンがけができるのでシワができたときのお手入れも簡単。 どちらも植物から生まれた素材ですが、原料・風合い・特徴にさまざまな違いがあります。 速乾で汚れにくく、生地の育っていく様子が楽しみなリネン やわらかさやふんわりした風合いが心地よいコットン JILL HOUSEでは春夏商品として、リネン素材/コットン素材のお洋服を多数揃えております。お近くにお越しの際は、ぜひ直接手にとってご覧ください。
Jackman(ジャックマン)ってご存知ですか? 創業70年近い歴史があり、自社工場を持つ福井県発祥のファクトリーブランド。自社工場と職人が作りだす素材の良さと縫製の美しさが特徴です。元々は野球のストッキングや、体操着や練習着など、質実剛健なスポーツアパレルウェアが始まりだったそうです。 ちなみにブランド名の由来は「ホームランバッター」 今回ご紹介するのは、Dotsume T-SHIRTシリーズです。「世界一丈夫なTシャツを作ろう」をテーマに開発されたブランドの顔となるアイテム。最近ではYouTubeでも話題に。 一般的なTシャツが厚さ5.5オンスほどなのに対して、厚さ11.5オンスの生地でかなり厚手のTシャツになっています。 商品名にもなっている「ドツメ」という編み目を詰めた編み方をしているので、縮んだり伸びたりしにくいアイテムになります。 生産は吊り編み機を使用しており、編み立てるときに使う系の量もかかる時間も一般的なTシャツの倍以上かかります。これだけの厚い生地になると、低速でゆっくり縫わなくてはいけないので縫製にも時間がかかります。 自社の縫製工場で手間暇をかけられるからできる商品です。 自立するほど厚手なTシャツは透けにくく、汗ジミも目立ちにくい。丈夫なお洋服を探している方、ぜひこちらのブランドをチェックしてみてください。 Jackman の春物続々入荷しておりますので、ぜひご覧ください。
フランス語で「真心」という意味を込めて名付けられた『Véritécoeur(ヴェリテクール)』 ブランドのコンセプト 「素材の持つ魅力を活かし、着心地を大切にした、どこか人の手の温もりを感じるモノ作り。フォーマルからデイリーまで、ブランドらしさを失わない豊富なコレクション。着て、洗ってを繰り返し、自分らしい愛着のある1枚へと育てて欲しい作り手の想い。それぞれの暮らしを想い描きながら届ける、心豊かになれる日常着。」 福岡にアトリエを構え、女性デザイナーが生み出すコレクションは一見シンプルなデザインにも見えますが着てみると空気を纏ったような着心地や綿や麻のナチュラルで肌触りの良い素材、加工を施したアイテムが多くあります。 春夏コレクション、秋冬コレクションの年2回の展示会には、独自の存在感があり選ぶたび、着るたびに笑顔になれる、ワクワクする魅力的な洋服が並びます。 「ヴェリテクールを着ているのが嬉しい!」そんな気持ちにしてくれるブランドなんです。 ヴェリテクールでは「シュリンク(熱を加えて縮ませる)」や「パッカリング(シワや縦に縮みを入れる)」の加工を施した生地を使ったアイテムが毎シーズン登場します。 この加工はカジュアルで優しい雰囲気、既に肌に馴染んでいて自然な着こなしやこなれ感を演出してくれています。新しいアイテムでも自分のワードローブにすぐ馴染むような、コーディネートに取り入れやすいところもヴェリテクールの魅力だと思います。 この生地を使用したアイテムは毎シーズンとても人気があり、ヴェリテクールの代表的な生地となっています。 ...
Porter Classic(ポータークラシック)とは? 吉田カバンで数々の名作を生み出し、日本人で初めてニューヨーク・デザイナーズ・コレクティブのメンバーとなった吉田克幸氏が息子の吉田玲雄氏とPorter Classic(ポータークラシック)を2007年を設立。 刺子・道着といった、日本で伝統的に継承されてきた服飾の技術を「メイド・イン・ジャパン」にこだわりながら、アメリカ・ヨーロッパ・そしてアジアの服飾文化とミックスさせることで「世界基準のスタンダード」を表現してきました。 お二人がブランド名に添えた「クラシック」の意味は、王道であり普遍的であること。 30年後に着倒した状態でもスタイルに映える「三世代にわたる物作り」というのを心がけていて、父親が着てもいい、息子が着てもいい、孫が着てもいい、そういう格好良さは何だろうか、廃れない素材は何だろうとか。そうなるとやっぱり良い素材、しっかりした作りじゃないといけない、時代を越える格好良さじゃないといけないと愛される商品を追求しています。 ポータークラシックのアイコンのひとつである「PC KENDO」シリーズ 剣道の師範代用の道着を織る職人に頼み、最高級の綿であるシーアイランドコットンで織り上げた生地を使っています。経年変化が魅力の生地で、デニムのようにアタリが出て生地に毛羽立ちが出てきます。そして固かった生地も徐々に柔らかくなり、身体に馴染んでいき更に愛着が湧く逸品。 Porter Classicの商品はこちら春の新作も少しづつ入荷しております。皆様のご来店お待ちしております。